僕はこの試練を乗り越えなければ、前にはすすめない。 慶應再受験

僕は向上心がわりかし強い方だ。

スポーツをやるなら全国大会に出るのを基準とするし、ゲームをやるなら世界大会を狙う、受験なら慶應をねらった。

理性で意図して狙っている訳ではなく、やるなら自分なりの頂点を狙わずには違和感を持ってしまう性格なのだ。

だが、それと相反して持っているのが怠慢性である。

僕はこの怠慢性という試練を乗り越えいかなければ、絶対に心から満足のいく人生はおくれないだろう。

何故ならば、この怠慢性を持ち続けてしまったら、高い目標は挑戦せず、モヤモヤしたまま人生は浪費されてしまうからだ。

もちろん、怠慢性を克服して努力を尽くしたとしても全国大会にでたり、世界大会に出られない可能性もある。だが、僕なりの感覚では行けると思っているし、仮に行けなくとももがいて努力して夢打ち破れたなら、まだ自分の中でそれを消化できるんじゃないだろうかという期待もある

要するに怠慢性を無くして目標に対して努力すれば予測上ではその努力の時間は100%満足のいくものになるって事だ。

怠慢性を克服することはまさしく修羅の道になる。

僕の怠慢性がとても粘りっこいものであることは、浪人3年間をして、それを打ち破ろうと毎日意識と少し行動を変えたが、結局頑張れなかったという事実が立証している。

だが！また向き合っていこうと思う。

慶應には今年度も受験してしっかりとリベンジを果たし、

・簿記は2級を取り

・本は月8冊読み

・瞑想は週4日20分行い

・プログラミングは1日40分行う。

・FIFAはウィーケン30連勝を達成し

・GPAは平均3.5以上をとる

こういった目標への逆算の1つづつを毎日サボらない事が、僕の人生を100%の幸福に近づけてくれるんじゃないかと、向上心が高いことから推測しているし、淡い確信を持っている。

具体的なステップとして日課を示す。

・英語は1日40分。

・簿記は講座時間と少しの復習

・本は40分で80ページ

・瞑想は通学時間 

・プログラミングは空きコマ

・FIFAはスカッド強化への転売、コツコツsbc、プレイ動画をpcで録画し1つ1つ最適解を研究、身につける。

・gpaは授業へ集中。横と縦のつながりの構築、勉強時間をしっかり確保

さらにモチベーション維持のために週末、1週間単位で具体的な進行度を示し新たなスモールステップ的目標を打ち立てる。

( 今週分は明日)

少々詰め込みすぎなのではないかと自分ながらに思うが、まずは今週やってみる。週4日、これをやれたらまずOKとする。

これからは日誌+この進捗を記していく。モチベーション維持をしたい方は一緒に見てもらえれば嬉しい。

おやすみなさい