2023-08-30

バスケの大会(マ）

2023年8月30日今日はバスケットボールの大会。本大会は予選を優勝してきたチームのみが出れる大会で中々私にとっては厳しい物だと予想された。結果は3敗１勝。結果はまあしかたなかったかもしれない。だが、問題は「気持ちが負けていたことだ」。出し切って負けたなら仕方ない。やろうとして負けたなら仕方ない。準備を見直さばいい話だ。問題は自分の力を見限って、相手の力を高く見積もり、自分自身の中で「まあ、こんなもんだよね」と言い訳していたことである。実際、もっとリバウンドをとれたと思う。中でボールを貰えたと思う。面をとってポストプレイを仕掛けたって良かったと思う。ディフェンスをもっとハードに出来たと思う。走れたと思う。

気持ちで負けちゃだめだよ。目の前の勝負にこだわれないやつは、責任からのがれて他人におんぶにだっこの奴は、情けない。

相手、自分の実力は関係ない。目の前に勝つマインド。

2023-08-25

自分の暗さで許されようとする

2023/08/25 今日は14時に起きてエルミカーノを見ながらシリアルを食べて45分英単語を勉強した後オナニーして、昼寝した。20時半、重い腰を上げて無印のバターチキンカレーを食べた後になんとなく体調が悪く憂鬱な気分で22時40分の彼女との電話まで時間をつぶした。彼女との電話ではもっとテンションをあげて彼女をいたわってあげればよかった。残業で疲れていたのだから、癒してあげればよかった。つい、暗いテンションを引きずってしまった。かっこわるい話もしてしまった。私はテンションが低いと自虐をしてこんな自分なんだからという話題で笑わせようとする癖がある。だが、それは本質的に「そんなことないよ」という言葉を言ってほしい為だけの物だ。私はそれにきづいているがやめられないほどに、その癖は憂鬱であるときの自分に心地よい物であった。そんな事を考えながらよろよろと家系ラーメン家まで歩いてはらぱんぱんになって帰ってきた。もっとポジティブに生きたい。体調良く生きたい。楽しみたい。

そんなことをここ数か月思っている気がする。おれはもっと、幸せになるべきだ。

2023-08-23

仙台育英対慶応の甲子園決勝と希望

2023年8月23日。仙台育英高校対慶応高校の甲子園決勝を見ながらこのエッセイをsurface pro 7に打ち込んでいる。24歳、三浪の末入学したため私はまだ大学三年の夏休みだ。現役で慶応大学に入る時間とIQと環境はあった。入ったのは法政大学、よって慶応高校を必死に応援しているわけではない。英語にも困っている、留学のために必要なスコアはTOEFL ibt71点だがおそらくかなり厳しい状況である。慶応高校応援する情熱、浪人の３年間、英語、それ等は全て現役で慶応大学に合格すれば手に入れられるものだった。さらにはより賢く刺激的な友人関係、モテも手に入れていたかもしれない。法政大学に３浪でも別に後悔はしていない、いや、後悔から逃げている。足りなかったのは勉強時間だ。それをさせなかったのは俺の衝動性、習慣力の無さによるもの。今回のTOEFL ibtは大学受験のようにはさせない。後悔などそもそもなくさせるのだ。