ぼけっと日記

適当に。

仙台育英対慶応の甲子園決勝と希望

2023年8月23日。仙台育英高校対慶応高校の甲子園決勝を見ながらこのエッセイをsurface pro 7に打ち込んでいる。24歳、三浪の末入学したため私はまだ大学三年の夏休みだ。現役で慶応大学に入る時間とIQと環境はあった。入ったのは法政大学、よって慶応高校を必死に応援しているわけではない。英語にも困っている、留学のために必要なスコアはTOEFL ibt71点だがおそらくかなり厳しい状況である。慶応高校応援する情熱、浪人の3年間、英語、それ等は全て現役で慶応大学に合格すれば手に入れられるものだった。さらにはより賢く刺激的な友人関係、モテも手に入れていたかもしれない。法政大学に3浪でも別に後悔はしていない、いや、後悔から逃げている。足りなかったのは勉強時間だ。それをさせなかったのは俺の衝動性、習慣力の無さによるもの。今回のTOEFL ibtは大学受験のようにはさせない。後悔などそもそもなくさせるのだ。